脱サラしてお店をオープンする人の8割がなぜ失敗するのか

店をオープンするのと投資をすることとの共通点があり、面白く読めた。

店をオープンするのもはじめて投資をするのも、持っている理想や夢はでっかい。

理想の大きさに出店する店にすべての資金を投入してしまうオーナーがあまりに多く、開業1年目の苦難を乗り越えられない人がほとんどなんだそうだ。

また、リスクヘッジも出来ていない人が多く、存続が難しいと思いきや、出店した店舗を少しの改修で別の飲食店へ変更する大切さも書いてあった。

これってまさしく金融の投資のも言えるよね。

初心者がポジションの持ちすぎでひーひー言ってるのとか、大したものでもないのにいつまでも持ち続けているポジションとかさ。

夢はでっかくても良い。現実はリスクをわきまえろ。